ミンダナオ日本人商工会議所ニュース 

June 15, 2015

 

先日、6月12日は皆様御存知の通り、フィリピンの独立記念日でした。

今年の同日は、第117回目となり、ミンダナオ日本人商工会議所も会員の皆様を代表いたしまして、理事一同、ダバオ市の記念式典に出席致しました。

 

式典が行われましたダバオ市庁舎前のリザール公園では、午前7時からフィリピン軍 (AFP) とフィリピン国家警察が国旗を掲揚し、儀杖隊から礼砲が打たれました。その後、我々商工会も、日本、インドネシア、マレーシア領事館を初めとする多くの団体と共に献花を行い、文字通り、独立記念日に花を添えて参りました。

 

そもそも、フィリピン独立記念日は、スペインの支配下から1898年06月12日にエミリオ・アギナルド将軍がフィリピンのカビテ州カウィトにて独立宣言をし、自ら初代大統領に就任したことが起源とされ、現在のフィリピン国旗もアギナルド将軍が考案したものとされています。1565年からスペインによる占領が始まり1572年にはスルー諸島を除くフィリピン全土がスペイン支配下となりました。

スペイン植民地~アメリカ統治~日本による軍政~アメリカ統治と他国による支配を受けるなか、フィリピンの文化が混ざり合い現在の国民性を形成していると感じます。

 

式典参加は、過去の歴史を正しく理解することの重要性、また真撃に向かい合うことで我々がどのようにこの国と接していくのかを考え直す機会となりました。