ミンダナオ日本人商工会ニュース 2017年10月27日

October 26, 2017

投資局局長に就任されたコンセプション氏が、第11地区(ダバオ地区)ディレクターのドレザ氏と共にミンダナオ日本人商工会議所を訪問され、両氏からマラウィ市周辺のラナオ・デル・ソル地域での農業についてご相談がありました。

先日、10月27日に新たに投資局局長に就任されたナポレオン・コンセプション氏が、第11地区(ダバオ地区)ディレクターのドレザ氏と共にミンダナオ日本人商工会議所を訪問され、両氏からマラウィ市周辺のラナオ・デル・ソル地域での農業についてご相談がありました。ISISとの戦闘があった地域の復興、住民生活の支援として、マラウィ付近で、植え付けから収穫までが早い農作物はないかというお話です。


当会、住川副会頭は周辺地域で蕎麦の農業開発の経験を持っており、適任であると判断したため、ご紹介差し上げる予定でしたが、正に同日に住川副会頭がマラウィ市に出向いており、残念ながら面会はできませんでした。近いうちにまた機会を設けられたらと思います。


また日系企業の訪問や問い合わせ、具体的な投資はいつ頃から増えていくのかに関しても所見を述べさせていただきました。現在ダバオ市への訪問は、銀行、商社をはじめ、商工会議所や中小企業の方々、JICAと共に訪問される方々など増加傾向にあります。問合せに関しては、安倍首相がダバオを訪問してから一気に増え、戒厳令で視察中止が多数見受けられたのが現状です。


主に製造業、IT、人材、農業の視察が増えています。当会と致しましては、実際の投資増加は2019年から始まるのではないかと見ております。現在、投資局では上記に関する日系企業の農業アイデアを求めております。ご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら当会事務局までご連絡いただければ幸いです。

ミンダナオ商工会議所訪問は2度目となり、現在ダバオを第二の海外拠点とするかを検討中とのこと。当会といたしましては是非ダバオに拠点を設置していただき、今後のビジネス協力関係をともに構築したい考えです。


ダバオ市及びダバオ市の近隣地域には、国際貨物輸送ポート、ITや製造業向けの経済特区などが揃っております。また今後東南アジアをマーケットとして考える際には、ミンダナオ島は、インドネシア、マレーシア、シンガポールへのハブとしても地の利があります。ダバオ、ミンダナオへご興味をお持ちの方はぜひ当会事務局へご連絡ください。


(写真:左 商工会中尾会頭/中央 コンセプション局長/右 ドレザ地区ディレクター)



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