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ミンダナオ日本人商工会議所ニュース 2015年3月9日
March 8, 2015
2015年2月21日にダバオ市ラナン、パークインホテルにて、 第9回ミンダナオ日本人商工会議所年次定例総会を開催いたしました。
今回の定例総会では、商工会議所会員の方々だけでなく、在フィリピン日本国大使館内田浩行公使、在ダバオ出張駐在官事務所伊原浩一所長、フィリピン日本人商工会議所藤井伸夫副会頭、セブ日本人商工会の田中淳一郎会頭を始め、多くのご来賓の方々にご出席いただきました。
謹んで御礼申し上げます。
さて、冒頭で弊会中尾圭佑会頭がミンダナオ経済の近況、インフラ整備に伴う当該地区の投資の優位性を説明するとともに、日系企業、外国企業そして地元企業のさらなる連携を熱く訴えたのが印象的な今回の総会でしたが、定款の改定を含む重要な項目も話し合われました。
具体的には下記の項目に関して採決が行われ、出席された会員の方々の総意を持って、無事承認可決されましたので下記の通りご報告申し上げます。
1) 2015年度活動計画
2) 2015年度予算案
3) ミンダナオ日本人商工会議所 定款の改定
4) 会員の除籍処分
例年どおり、総会の最後は懇親夕食会で幕を閉じましたが、総会は一年の総括ではなく、一年をはじめるための行事として理事一同認識しております。
ミンダナオ商工会会員の皆様を始めミンダナオ経済が更なる躍進を遂げられるよう、企業間の連携を強めるとともに、お互いの手を取り合いながら近い距離で協力関係をつくってゆければ、これ以上の幸甚はございません。
今後共どうぞよろしくお願いいたします。
JCCM理事一同
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